2016年10月10日（月祝）、江戸川区立南葛西第三小学校体育館にて、東京新聞・東京中日スポーツ杯争奪 第37回東京都小学生バレーボール選手権大会 東京都大会 男女混合 二次予選aブロックの試合が行われました。品川グリフィンズの試合結果を以下にご報告いたします。

■ 第1試合

品川グリフィンズ
vs 南葛西スリーファイヤーズ
[ 2 - 0 ]
21 - 12
21 - 16

■ 第3試合

品川グリフィンズ
vs 玉川小JVC
[ 0 - 2 ]
14 - 21
18 - 21

■ 第6試合

品川グリフィンズ
vs 馬込スピリッツ
[ 0 - 2 ]
7 - 21
12 - 21

1勝2敗の3位となり、東京都大会出場の夢は叶いませんでした。一次予選で2位となったことで、あわよくばと思ってしまいましたが、やはり勝負の世界はそう甘くはありませんね。

第1試合ではサーブがなかなか入らず、最悪の出来でした。このままではいけないと話をして、第3試合ではなんとかサーブは入れてくれましたが、相手の攻撃を全く繋ぐことができませんでした。第6試合は圧倒的な力の差を見せつけられました。

第3試合では、コーチから「ノーブロックでディグに専念しては？」との提案があり迷いましたが、当初の予定通りワンブロックで通しました。いずれにしても結果は変わらなかったと思います。ディグに専念したところで相手スパイクのコースは一定ではなく左右に散っていましたから、センターのキャプテン一人で拾い切ることは不可能だったでしょう。最後まで諦めず、2セット目終盤にキャプテンのサーブで追い上げましたが、どうにもならない力の差があったと思います。

当たり前のことですが、どのチームも皆、前回対戦した時よりもレベルアップしていました。我がグリフィンズも同様にレベルアップしてきた自信はありますが、追いつくどころか更に差をつけられた感がありました。

この結果により、6年生は来年3月の卒業生大会を残すのみとなり、練習は5年生以下の新チーム中心となります。負けはしましたが、6年生のキャプテンが最後に「楽しかった」と言っていました。力は出し切れたと思います。新チームも練習に励み、「楽しかった」と言える試合ができるよう、頑張って欲しいです。