プレジデントファミリー2018年夏号にグリフィンズの記事が載りました
ちょっと遅くなりましたがお知らせです。
6月5日発売のプレジデントファミリーという雑誌の2018年夏号に、
教育ルポ◎自分の頭で考える子が育つ
"怖い指導者"はもういらない
「プレイヤーズファースト」という考え方
というタイトルで、台東区のNESTバレーボールクラブさんとともに、チームの取り組みについて取材された記事が掲載されました。「プレジデントファミリー」という雑誌は、主に中学受験を控えたお子さんを抱える親御さんがターゲットの雑誌で、最初に取材の申し込みをされた際には、ジュニアバレーボールとは相容れないのではないかと思ったんですね。しかし記者さんによれば、「プレイヤーズファースト」の考え方が、きっとなにがしか読者の役に立つはずということだったので、取材を受けることにしたのでした。
紙面も取材の時間も限られており、「プレイヤーズファースト」について全てが語られているわけではありませんが、核心部分にはきちんと触れられていると思います。記事中にもあるようなレスリングのパワハラ問題や、日大アメフト部の悪質タックル問題など、日本のスポーツ界に(限らず)永らくはびこる「コーチーズファースト」の文化について、考えるきっかけになる記事になっているのではないでしょうか。
機会があれば是非、お手に取って頂きたく。