2018年1月14日（日）、江戸川区立上小岩小学校にて、ミカサ杯争奪第36回東京都小学生バレーボール教育大会 東京都大会 男女混合一次予選が行われました。品川グリフィンズの試合結果をお知らせします。

■ 第1試合

品川グリフィンズ vs 上小岩ジュニア
[ 2 - 0 ]
21 - 14
21 - 19

■ 第4試合

品川グリフィンズ vs 徳持JVC
[ 0 - 2 ]
14 - 21
22 - 24

■ 第6試合

品川グリフィンズ vs 相生JVC
[ 0 - 2 ]
16 - 21
19 - 21

1勝2敗の3位でした。

今回も、しっかりと持てる力を発揮できたと思います。負けた第4試合、第6試合に関しても、フルセットに持ち込めそうな内容でした。しかし、そのあと一歩が足りないのが実力なのでしょう。

フォーメーションは結局従来の形に戻しました。前衛ライトがセンターブロックに跳ぶ形も試していましたが、この日の相手チームを見てブロックは効果がないと踏んで止めました。ただやはりこのフォーメーションだと、センターに入っているキャプテンの負担が大き過ぎますね。1日3試合の3試合目にもなると、明らかに疲れてパフォーマンスが落ちています。とは言え、他のフォーメーションでは1試合目に勝てたかどうか分かりませんし、2試合目3試合目もあそこまで競った内容にはならなかったでしょう。悩みどころです。

3年生セッターのオーバーパスが、随分と安定して飛距離が出るようになってきました。5年生のスパイクも、なんとなく相手コートには返るようになってきています。やはりアタッカーを2枚ないしは3枚にして、得点の手段を増やしつつキャプテンの負担を減らす方向に持って行きたいです。

二次予選でも、チャンスがあれば新しいフォーメーションにチャレンジして行きます。