2018年1月28日（日）、西東京市立住吉小学校にて、ミカサ杯争奪第36回東京都小学生バレーボール教育大会 東京都大会 男女混合二次予選 エ・ブロックの試合が行われました。品川グリフィンズの試合結果をお知らせします。

■ 第1試合

品川グリフィンズ
vs 薫スターズ
[ 0 - 2 ]
11 - 21
7 - 21

■ 第2試合

品川グリフィンズ
vs 中央バレーボールスポーツ少年団
[ 2 - 0 ]
21 - 14
21 - 13

1勝1敗で2位となり、最終予選への進出が決定しました。グリフィンズが男女混合の予選に参加するようになり、予選への参加チーム数が増えて予選が一次二次最終の形式になってから、初の最終予選進出になります。

この日はとても寒かったです。体を動かしている間はまだ良いのですが、第3試合の審判をしている間に、子供達の唇が紫色に変わっていました。

そんなコンディションの中、子供達は良く頑張ってくれたと思います。ちょっとサーブミスが多かったところが気がかりですが、全員で拾って繋いで、結果得点に結びつくという場面が何度か見られました。だいぶバレーボールっぽくなってきましたよ(^_^)

ただ、この日は2つのフォーメーションを試しましたけど、5年生をアタッカーとして前衛に配置する布陣が、いまいち機能しないのが残念でした。普段、キャプテンを中央に配するフォーメーションで、どれだけキャプテンに頼っているかが良く分かります。このフォーメーションを試すのは、5年生2人にキャプテンを助けられる存在になって欲しいから、その期待の表れなのです。二人にはその辺りを感じ取ってもらって（もちろんそのように話をしていますが）、もっともっと積極的にボールに触り、ミスを重ねて経験を積んで欲しいと思っています。

さて、4つあるうちの2つのブロックが2/4に設定されているため、最終予選の日程が決まるのがその後になります。初の最終予選、少しでも良い試合ができるよう頑張ります。