平成28年度より、東京新聞杯、ミカサ杯にも男女混合部門が設けられました

ヘッドコーチの間です。

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昨日2016年4月14日(木)、東京体育館第一会議室にて行われた東京都小学生バレーボール連盟(以下、都小連)の平成28年度定期総会に出席してきました。各委員会からの事業報告や計画の発表に加え、連盟規約の改定や指導者資格要領の設定などが発表されました。

しかし、私にとってこの日一番の出来事となったのが、なんと今年度より東京新聞杯及びミカサ杯においても、男女混合部門が設けられたと知ったことでした。知らなかったのは私だけでしょうか?昨年度から連盟に登録されていたチームの方々には、既知だったのかもしれません。

それにしても、グリフィンズが初めて男女混合チームとして団体登録をしたその年度に、男女混合の公式戦が増えるなんて。昨年度までは、男女混合チームが出場できる都小連の試合は、ファミリーマート杯と卒業生大会のみでした。特に、東京都大会まで続くのはファミリーマート杯のみであり、東京都大会出場のチャンスが、年に一度しかなかったわけです。それが、年3回に増えます。こんなびっくりなニュースがあっても良いのでしょうか。

そんな簡単に東京都大会まで辿り着けるなどとは思っておりませんが、みんなでお揃いのユニフォームを着てコートに立つ、その機会が増えたということが、単純に嬉しいです。そして目標となる試合が増えたことで、日々の練習の取り組み方にも変化が現れるのではと思っています。

楽しみが増えました。(^_^)